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毎日筋トレお疲れ様です!
皆さんもほぼ毎日のように「鶏胸肉」を食べていると思いますが、鶏胸肉は「パサパサして食べづらい・美味しくない」などマイナスなイメージを持っている方も多いと思います。
しかしながら、調理方法や保存方法を工夫すれば、実はもも肉より美味しいお肉に仕上がります!
そこで今回は、鶏胸肉をしっとり柔らかく仕上げる方法を紹介していきますので、よかったらチェックしていってください!具体的には次の3つです!
- ブライン液(塩水)による方法
- 塩麹に浸ける方法
- 塩、片栗粉、オリーブオイルを揉み込む「万能鶏胸肉」
- 低温調理器「BONIQ」
鶏胸肉のレシピにお困りの方はこちらの記事「オススメの筋トレ飯メニューまとめ」をご覧ください!
鶏胸肉を柔らかくする方法①ブライン液
方法はこれだけです!
- 鶏胸肉をブライン液(塩水)に浸ける
ブライン液とは約4%の塩水のことで、この塩水に浸けることを「ブライニング」といいます。
塩水に浸けることで、鶏胸肉の中にある熱によって縮む繊維を溶かすことができます!そのため熱しても縮まず、水分を保ったままにできるので、しっとり柔らかく仕上がるということです!
またこのときに砂糖も加えてあげると砂糖による保水効果も得られるので、オススメです!
具体的には、鶏胸肉を水と砂糖と塩を20 : 1 ; 1で混ぜたに1時間程度浸すだけなので、作業自体はとても簡単です!
鶏胸肉をすぐには使わず、冷蔵保存や冷凍保存したい場合もブライニングしておくと次使う時に柔らかく仕上がります!
詳しい方法はこちらの記事「鶏胸肉がしっとり柔らかくなる!ブライニング!」で紹介しているので、よかったら見てください。
鶏胸肉を柔らかくする方法②塩麹
ブライン液よりも手軽に下処理できる方法が、塩麹を揉み込むことです。
塩麹もブライン液と同様の効果が期待できます。
塩麹の良いところは液体タイプも売っているので、調理がとても簡単ということです!
- 鶏胸肉をそぎ切りし、ジップロック等に入れる。
- 胸肉の1/10の量の塩麹を入れ、揉み込む
鶏胸肉を柔らかくする方法③万能鶏胸肉
こちらの手順は以下の通りです。
- 鶏胸肉を「そぎ切り」する。
- 切った鶏胸肉に塩、片栗粉、オリーブオイルを揉み込む。
こちらも「ブランニング」と同様、調理前に下処理をするものです。
鶏胸肉に塩、片栗粉、オリーブオイルを揉み込むことで、万能鶏胸肉が仕上がります!
片栗粉には鶏胸肉の水分を閉じ込める役割があり、オリーブオイルには鶏胸肉が空気に触れないようにする役割があります!こちらはポリ袋などに入れて揉み込むだけなので、とても簡単です!
またこちらも冷蔵保存や冷凍保存する前に処理しておくと、次に使いやすいですのでオススメです!
詳しくはこちらの記事「万能鶏胸肉の作り方!」をご覧ください!
鶏胸肉を柔らかくする方法④低温調理機を使う
鶏胸肉がパサつく原因は「熱し過ぎ」です。中まで火を通すことを考えると、どうしても熱し過ぎる部分が出てしまいます。これがパサつく原因です。
低温調理器を使えば、熱し過ぎることなく内部まで火を通すことができるので、プルプルの状態で鶏胸肉を食べることができます!
低温調理器といえば、BONIQが有名ですね!もちろん安いものではありませんが、毎日食べる鶏胸肉がしっとり柔らかく、プルプルになり最強に美味しくなるなら買うべきでしょう!
この低温調理器の仕組みを真似て、「1分茹でて、60分放置」という方法もあります。低温調理器を持っていない人は試してみてください!
まとめ
- 下処理は「ブライニング」or「塩麹」or「万能鶏胸肉」
- 茹でる時は、低温調理器
鶏胸肉を美味しく調理し、毎日の身体作りを頑張りましょう!
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